モーリスの WF1201（1999～2000） ハカランダのアコースティックギターです。WOODY CLUB特約店の販売で、今では貴重なハカランダ（合板）の高級機種で数が少なく、絶対数が少ない機種と思います。バインディング、ポジションマーク等凝った作りで、ロゼッタにはアバロンパールの装飾が施されています。当器はバック下部にプロによる修復跡（写真参照）とバインディングに傷等がありますが、音のダメージは無いと思われます。それ以外目立った傷も無く、当時の仕様はトップ： スプルース単板サイド： ハカランダ合板バック： ハカランダ合板ネック： マホガニー指板： ローズウッドペグ： MORRISオリジナル
音は、ハカランダによる中音域から高温に至る、のびやかで繊細なモーリスらしいヴィンテージ感のある音色だと思います（私感）持って弾いてみると、ボディー形状から、女性にも弾きやすく、フィンガーピッキングに最適で、ハカランダの余韻も魅力的な音色です。
プレイコンディションは、ペグ・玄高さ・ネックは良好で、フレットの減りも無く、、現状問題なく弾けます。

ハカランダ杢目のヴィンテージ感が最高で、入手が難しいギターをお探しで、ご理解いただける方のみ入札お願い致します。ハードケースは付属いたしません。
搬送用の保護ケースに入れて段ボールでの配送になります。離島及び海外配送は致しておりません。
ヤマト運輸宅急便を予定しております。送料は当方負担です。落札時から［取引ナビ］で3日以内に連絡いただきますよう、よろしくお願い致します。
古いギターをご理解できる方のみ入札お願い致します。
＊お取引はNC/NRでお願い致します。